とにかく決断ができません。
重大なことから割とどうでもいいことまで決められずに先送りしてしまいます。
考えられる理由としては、
- 注意がそれやすい
- 決断慣れしていない
- 欲が出てしまう
このあたりかと思います。
注意がそれやすい
注意欠陥多動性障害という名のとおり、決断までに注意がそれやすく脱線してしまいがちです。
常にいくつもの考え事が頭の中で待機していて、それが適切なタイミングで表に出てきてくれません。
例えば、洗い物をするためにキッチンに行ったはずなのに料理をはじめてしまい、料理をしていたはずが途中から冷蔵庫の掃除をしだす、といった感じです。
このように今やるべきでない別のことにどんどん着手してしまい、全部が中途半端になってしまうのです。
そんな状態なので人から頼み事をされると、期限を設定されないかぎりそれを転がし続けたりします。
よってはたから見れば短期的にも長期的にもほったらかし案件だらけになりだらしない印象になっているはずです。
何事もスピード感が重要だというのは分かっている。
でもスピード感を求められるとプレッシャーを感じストレスになる。
決断慣れしていない
これは持論ですが、上記のような状態のためそもそも決断慣れしていないのだと思っています。
スピード感がないと決断のチャンスを逃すことがあります。時間が経つことで選択肢が減る、またはなくなる。
要は時間切れです。
当たり前ですがそのせいで今まで決断した数が少ない分、決断慣れしていないことになります。
欲が出てしまう
そして素早い決断が下せないのはやはり欲がでてしまうからでもあります。
最良の決断をしたい、もっと良い選択肢がでてくるのではないか、などと考えてしまうからです。(いやしい・・・)
つい最近も有料のアプリを検討する際、類似したアプリを延々と探してしまい、何時間も費やしたあげくその日中に決められませんでした。
特に危険なのはAmazonです。Amazonでの買い物なんて探さなくても類似商品や検討すべき商品などが次々とでてくるので本当に疲れます!
リアル店舗をまわって買うのとネットで買うのとどっちが早いのかもはや謎です。
また、そこで過集中スイッチが入るともう終わりで、せっかく飲んだコンサータをこのせいで無駄にすることもあります。
そんなまだまだ転がしっぱなし案件だ盛りだくさんの私がこの問題の対策を考査してみました。
- パターン化
- ゴール設定を下げる
- メモアプリを活用
パターン化
これが楽なので自然とそうなった部分もありますが、最近は意識してそうするようにしています。例えばその日のランチをどうしようか決める場合、あらかじめ選択肢をしぼっておきます。外で食べるならこの店かこの店、家で食べるならこれかこれ、というように状況別で決めておく。
外で食べる = カレー屋さん or 定食屋さん
家で食べる = 納豆ご飯 or パスタ
というように。書いていて思ったのですが要はif thenルールみたいな感じです。
ゴール設定を下げる
ネットでの買い物や店探しもそうですが、追求し始めると本当にキリがないです。わたしの場合でいうと外せない第一条件だけおさえれば正解というくらいゴール設定を下げて丁度いいくらいです。
要は質を下げる、妥協する、ということです。さらにその妥協点を決めておくと楽です。
メモアプリを活用
注意がそれ、目的が変わってしまっていないか見直すためや、後回し案件を可視化するためにもメモアプリ上に常に転がしている案件を置いておきましょう。
重要度の高いものをより上に表示させておけば、何に注意を戻すべきか、優先して取り組むべきことは何かが確認できます。ドラッグだけで順番が変えられるような操作の簡単なスマホアプリがおすすめです。
それでもできないのが自分
ここまで書きましたが、実際のところこれらを実践してもうまくいかないことの方が多いです。
なんならそれが私という人間なのだ、とあきらめることも大事だと思います。
メモアプリを入れたからといってそれを見るのを忘れるときもあるし、ゴール設定を下げ妥協して選んだ買い物がイマイチで返品することだってある。
それでも以前よりは納得できる結果も少しずつですが増えてきた気がします。
これには「とりあえず選んでみよう」「決定してみよう」と思い動いたことで単純に分母が増えたのも要因にある。
正解を出すまでに時間はかかるしこんなんだから成長スピードも遅い。
それでも取り返しのつかないこと以外は失敗前提で一度決断してみる、というのがやはりいいのではないか。
その失敗を見た誰かに「こうしておけばよかたのに」とか「ほらやっぱり」などと言われるのは嫌ですが(こっちはそれも込みで予定どおりなんだよ)と口にはしなくても、それくらいどっしり構えていられるといいなと思います。


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